岡山城|漆黒の天守が映し出す、岡山の歴史と城下町の魅力
岡山市の中心部を流れる旭川のほとりに、ひときわ印象的な黒い天守がそびえています。岡山を代表する歴史スポットのひとつ、岡山城です。
白壁を基調とした城が多いなか、岡山城の外観は黒塗りの下見板で覆われています。その姿がカラスの濡れた羽を思わせることから、古くから「烏城(うじょう)」の名で親しまれてきました。黒を基調とした重厚な建物に、屋根まわりの金色の装飾が映える姿は、遠くから眺めても強い存在感があります。
岡山城の魅力は、天守の美しさだけではありません。戦国時代から江戸時代へと移り変わるなかで城主が交代し、城下町が発展していった歴史をたどれること、川を挟んで岡山後楽園と向かい合う独特の立地、さらに石垣や櫓などから築城技術の変化を観察できることも大きな見どころです。
歴史に詳しい人はもちろん、建築や写真撮影が好きな人、岡山市内をゆっくり散策したい人にも訪れてほしい観光スポットです。
●基本情報
[所在地]岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1
[開館時間]9:00~17:30(最終入場17:00)
[休館日]12月29日~12月31日 ※荒天や点検などで臨時休館の場合あり
[入場料]大人(15歳以上)500円、20名以上の団体400円、中学生以下無料
[アクセス]
・電車でのアクセス
JR岡山駅から路面電車「東山行き」に乗車し、「城下」下車後、徒歩約10分
[公式ページ]
https://okayama-castle.jp/